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あったかい言葉かけ運動

令和元年度のトピックス

体育のバドミントン 吉川 颯さんへ

 サーブがうまく入らない子に対し、シャトルの持ち方、そして下から上へとラケットを動かし軽く打ち入れる事を教えてくれました。風が出入りする中、ラリーすることは苦戦しますが、繰り返し「シャトルはこう持つといいよ。ラケットはこう動かして」と繰り返し、教えてくれた姿、素敵でした。

お琴を丁寧に扱っていました 吉川 颯さんへ

 初めて触れるお琴。その重さ等々、颯さんが知っている豊富な知識を語りながら、おそるおそる触れていましたね。その優しい心、すごく素敵です。大きな体にあふれる優しさを感じることができました。

体育でのバスケット 小林 心尊さんへ

 パス回しが中心になってしまい、ドッヂボールのようになってしまった時、「一人バスケやる」と練習に行かれましたね。ドリブル、そしてシュートがうまくなるよう、額に汗を流していました。そして他の子にも誘い練習。先輩についていくためにと、負けないように努力する姿はとてもとてもすばらしいです。

水やりでの助け合い 杉山 仁悟さんへ

 ホースに穴が開いてしまい、水やりで困っている子に対し、「よし!俺が代わる!!」とても頼もしい一言が出ました!!泥で嫌がる子がいる中「そんなことへっちゃら」とも言ってくれました。さつまいものために頑張る姿、ありがとうございました。秋までお願いします。

困っている人を助ける藤巻さん 矢橋 甲伊斗さん

 4月下旬、3年生の人がプリントを田んぼに落として探していたところ、野球部2年の藤巻さんは泥まみれになって探し出していました。その姿を見て、感動したとともに、「困っている人を助ける」という人としてあるべきすばらしい姿を僕も見習い、実践していきたいです。

一生懸命な姿 杉本 光優さん

 私が自転車で下校中に荷台のゴムが後輪にからまってしまいました。ゴムを外そうとしても外れなくて困っていると、2年生と3年生の先輩が助けてくれました。ゴムを外すために、時間をかけて外そうとしている姿や、私のために一生懸命どうやったらゴムが外れるか考えながらゴムをほどいている姿を見て、とても暖かい気持ちになりました。ありがとうございました。

バドミントン部の先輩へ 松岡 カイリーさん

 いつもわからない時に正しいやり方を教えてくれたり、ラケットを持っていない子に貸してあげたりしてやさしいなと思いました。

助かりました、ありがとう。 山入端 和馬さん

 下校の時、自転車が倒れていたのでなおしていると、1年4組の赤羽さんが「大丈夫ですか?」「手伝いましょうか?」と言って手伝ってくれました。助かりました、ありがとう。

卓球部の先輩が「がんばれ」と声をかけてくれました。 鷲見 怜音さん

 僕が走って疲れていた時に先輩が「がんばれ」と声をかけてもらってすごくうれしかったです。

認め支え学び合う仲間になるために歩んだ4月

 5月20日。星和中学校に1通のメールが届きました。こんな文面が書かれていました。

突然のメール失礼いたします。 奈良市在住の64歳の村田有司と申します。
先週の金曜日5月17日に友人と3人で湯の山御在所岳に登山しました。その際、頂上付近で貴校の校外学習の生徒さんと出会い、素晴らしい感動を得ました。中道登山口から何回か休憩を重ね、通常の所要時間より少し遅れて頂上を極めました。これまで穂高や立山、大山など日本各地の数多くの登山を経験しましたが、今回の登山は私にとって特別なものでした。
と云いますのは、ちょうど1年前の5月に悪性リンパ腫(血液がん)の診断を受け、8月1か月間の放射 線治療に専念して、何とか寛解してからの初めての登山でした。当初は自信がなかったのですが、友人達のサポートを受け、一歩一歩確実に歩を進め、何とか登頂を果たした結果、頂上では素晴らしいご褒美が 私を待っていました。
山上公園から山頂付近にかけて、中学生の校外学習の集団が楽しそうに行動し、すれ違う全ての生徒さん が実に元気のいい快活な挨拶をしてくれ、そうしてちょうど中腹で会った7人組の生徒さんの1人が「歩いて登って来たのですか?わぁ、凄い!」と声を掛けてくれました。その場の勢いで一緒に写真を撮ろうということになり、たった1分程度の出来事でしたが、私にとって記念すべき1枚の写真出来上がりまし た。
改めてじっくり見ると7人の生徒さんそれぞれの表情が、純真で、屈託がなく、本当に素敵な笑顔が炸裂しています。もちろん写真に映る7人の生徒さんはもちろんですが、声を掛けてくれる生徒さんの1人1人が実に爽やかで、ある種の感動を覚えました。さぞかし、先生方の熱心なご指導と これまで永年に亘 って培われてきた星和中学の校風によるものだと想像致します。
今回の御在所岳登山は改めて友情を熱く感じたと同時に、大垣市立星和中学校の生徒さんのお蔭で素晴らしいモニュメントが残せました。感情が高ぶり、ついメールしてしまいましたが、「7人娘」によろしく お伝えください。
(村田 有司)

1年生のみなさんの、あいさつをはじめとする関わる方々への言葉の丁寧さや自然さが、登山客や所員の方の心に響いているのです。これはすごいことです。100人以上の大きなチームが一つになって活動する。これは簡単なことではないからこそ「できるようになることが増えること」「どうすればもっとできるようになるかが分かること」が行事の成功になります。

認め支え学び合う仲間になるために歩んだ4月

 3年4組 田中 翔星(きあら)さんの話です。

田中さんは自転車に乗って塾に向かっていました。(宿題をやっていなかったので、塾が始まる前にやろうと思って時間がなく、急いでいたそうです)その途中に後方で「ガシャーン!」という大きな音がしたそう です。引き返してみると、女性が自転車ごと田んぼに落ちてしまっていました。
田中さんは近づいてすぐに「大丈夫ですか?」と声をかけ、その女性に手をさしのべました。女性は大きなけがはなく「大丈夫です。」と答え、田中さんの手につかまって田んぼから出ることができました、そのやりとりを見かけた二人の大人の方も駆けつけて、自転車も引き上げることができました。 女性は「本当にありがとうございました。」とお礼を言って行かれたそうです。

この出来事について田中さんに聞いたところ、こう答えてくれました。
「困っていたのが分かったので、助けなければと思いました。」
「ケガはなさそうだったけど、痛そうにしてみえたので声をかけて手を差し伸べました。」
田中さんのこの姿のすばらしいところは、
・「困っている人を助ける」ということが当たり前になっている心構え。
・たった一人でもそれをすぐに行動に移すことができる勇気。だと感じました。

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